IPO株の評価方法(当選株数による評価)
当選株数(公募株数+売出株数)による評価
一番単純な目安にしやすいです。当選株数が多いと人気薄になります。その中でも特に売出株数が多いのは危険ですね。
〈過去の公募割れ事例〉
信和(3447)
公募価格:1,150円
初値:1,106円(-44円)
公募株数:0株
売出株数:13,788,400株
当選株数:13,788,400株(137,884枚)
〈過去の初値高騰事例〉
ベストワンドットコム(6577)
公募価格:4,330円
初値:14,830円(+10,500円)
公募株数:75,000株
売出株数:50,300株
当選株数:125,300株(1,253枚)